こんにちは、ヴァンダーです。
以前、このブログで紹介したように、台湾版Zenfone3をDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)運用し、
・ドコモのFOMA契約の音声SIM
・UQ moble(au回線)のデータ通信SIM(LTE用)
で利用しています。
※au回線で台湾版Zenfone3を使うことを紹介した記事はこちら。
UQ mobileのデータ通信は「データ高速プラン(3GB)」で契約しています。回線が混むと言われているオフィス街のランチタイムや、通勤時の地下鉄の中でも速度が落ちると感じず快適に通信ができています。
また、スマホを利用する機会が増え、3GBじゃ足りなくなるかな、と思ったりもしていましたが、UQ mobleは節約モード(200Kbps)と高速モードを切り替えて使え、節約モードの場合は、利用容量にカウントされないので、意外に利用容量が減りません。
LINEのメッセージのやり取りなら節約モードで充分です。だから普段は節約モードにしておいて、ガシガシ使いたいときは高速モードに切り替えています。
この切り替えがウィジットで簡単に操作できます。また、現在の残容量も見えるので便利です。
無料Wi-Fiサービスを安全に使える「Hotspot Sield」を入れたことにより、駅やカフェではWi-FIに切り替えてスマホを使っているので、ますますデータ容量を節約できるようになりました。
※Wi-Fiセキュリティアプリの記事はこちら。
そんな利用状況なので、毎月、前月繰り越し分の3GBを使いきって、当月の3GBは翌月繰り越し、翌月は6GBからスタート、の運用ができています。容量の追加をせずに済んでいるので、毎月の請求は税込1,080円です。
先日、台湾版Zenfone3をAndroid7.0にアップデートにアップデートしましたが、問題なくUQ mobileのデータSIMは使えています。
もう1台の端末ではfreetelの格安SIMを使っているのですが、節約モードと高速モードの切り替えが、ウィジットでできず、アプリ内のメニューをたどっていかないといけないので、そこが不便です。料金やスピードには不満はないのですが。
UQ mobileの方が、ユーザーフレンドリーといった感じでしょうか。
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